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本章は前章の場合とは正反対に,永遠の善事のために協力する代りに蓄財に専念し,また真理を命じる代りに,他人を中傷して不当に損傷する者に対する警告でマッカ最初期の啓示である。
慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において。
1. 災いなるかな,凡ての悪口を言って中傷する者。
2. 財を集めて計算する(のに余念のない)者。
3. 本当にその財が,かれを永久に生かすと考えている。
4. 断じてそうではない。かれは必ず業火の中に,投げ込まれる。
5. 業火が,何であるかをあなたに理解させるものは何か。
6. (それは)ぼうぼうと燃えているアッラーの火,
7. 心臓を焼き尽し,
8. かれらの頭上に完全に覆い被さり,
9. (逃れることの出来ない)列柱の中に。
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