本章はマッカ初期の啓示で,真の信仰について記される。それには信心と,貧困者ゃ律儀者に親切を尽し,救援する心構えの必要なことが教えられる。
慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において。
1. あなたは,審判を嘘であるとする者を見たか。
2. かれは,孤児に手荒くする者であり,
3. また貧者に食物を与えることを勧めない者である。
4. 災いなるかな,礼拝する者でありながら,
5. 自分の礼拝を忽せにする者。
6. (人に)見られるための礼拝をし,
7. 慈善を断わる者に。